ぐんまフラワーパーク周辺の夜景

頭文字（イニシャル）Dに登場する山としても有名な赤城山(あかぎやま）の中腹には、夜景パノラマ展望台という展望台があります。全国的に見ても展望台名に「夜景」という文字が入っている展望台はここだけではないでしょうか。展望台からは、北関東最大級の夜景を眺めることが出来ます。

木製の展望塔からは前橋市を中心とした夜景を遠めに眺めることができます。また、北関東一のオランダ型風車（高さ22m）もライトアップされます。

群馬県庁は高さ153.8mで、展望ホールがある32階(127m)へは、展望用エレベータで75秒で到着します。展望ロビーは、ライトダウンされており夜景が見やすくなっています。雰囲気も優れており、多くのカップルやファミリーが訪れます。

高崎市役所の21階には、無料で利用できる展望ロビーがあります。展望ロビーからは、国道17号線の幻想的な光のラインや、高崎市街、白衣観音のライトアップを眺めることが出来ます。

大岩山 西公園駐車場は、大岩山にある案内図ではビューポイントと書かれている広場で、日本三大毘沙門天の一つ「大岩毘沙門天 最勝寺(おおいわびしゃもんてん さいしょうじ)」のすぐ近くにあります。ここからは、太田市方面や足利市街を中心とした夜景を眺めることが出来ます。

織姫公園からは夜景は渡良瀬川に架かっている中橋のライトアップや、足利市街を中心とした夜景を眺める事が出来ます。園内はライトアップされているため雰囲気は大変優れています。

登谷山は、埼玉県西部に位置する標高668mの山で山頂からは、パノラマ感あふれる関東平野を中心に寄居町・小川町の街並みを眺めることが出来ます。空気が澄んだ晴れた日には東京の高層ビル群を眺めることができます。

美の山公園は、桜が美しいことで有名で「関東の吉野山」と呼ばれています。山頂の展望台からは、秩父（ちちぶし）市街や皆野町（みなのちょう）、秩父公園橋（秩父ハープ橋）のライトアップを中心に遠く群馬の赤城山などスケール感あふれる夜景を眺めることが出来ます。

秩父市内に何箇所か存在する「絵になるまち写真になるまち展望広場」。今回紹介するのは、美の山公園に向かう途中にある展望広場です。ここからは、秩父市街を中心に夜景を眺めることが出来ます。

世界一美しい藤と言われる大藤を見れることで有名なあしかがフラワーパークでは、毎年10月末頃～1月末頃まで「フラワーファンタジー 光の花の庭」と称したイルミネーションイベントが開催されます。

秩父ミューズパークの夜景スポットで一番有名なのが、この「旅立ちの丘」です。ここからは、秩父公園橋（秩父ハープ橋）のライトアップや秩父市街、武甲山(ぶこうさん)を中心とした夜景を眺めることが出来ます。夜景のみならず、雰囲気・安全性も優れており、展望台も整備されています。

奥日光湯元温泉では毎年12月頃になると「奥日光湯元温泉 雪まつり ～日光四季祭 冬の章～」が開催されます。「全日本氷彫刻奥日光大会」や「雪灯里（ゆきあかり）」、「冬の花火大会」などのイベントが実施され多くの人でにぎわいます。

秩父ミューズパークのシンボル的存在の展望台は、樹海から天に向かってこぎだす船をイメージしてつくられ、ステージを船首、塔をマストに見立てているそうです。この展望台からは、武甲山(ぶこうさん）や美の山、秩父市街、浦山ダム、秩父公園橋（秩父ハープ橋）のライトアップを中心に眺めることが出来ます。