詳細情報
- 住所
- 栃木県日光市湯元
- 地図
- 奥日光湯元温泉雪まつりの地図
- 営業時間
- [全日本氷彫刻奥日光大会]
期間:2016年1月30日(土)から氷が溶けるまで(約2週間)
開催場所:日光湯元温泉
[冬の花火大会]
開催時間:2016年2月13日(土)19:30~
開催場所:湯ノ湖湖畔
[雪灯里(ゆきあかり)]
期間:2016年2月13日~27日(17:00~21:00頃まで)
開催場所:湯元園地
[雪上探検ツアー 奥日光探検団]
開催時間:2016年2月21日(日)※要予約
集合場所:湯元レストハウス
[湯巡り手形]
開催期間:2015年12月1日(火)~2016年3月31日(木)
[星あかり(星空観察)ツアー]
開催日時:3月の毎週土曜日(湯元温泉20:00出発)
観察場所:戦場ヶ原・三本松付近
[ファミリースノーフェスティバル感謝祭]
開催期間:2016年3月19日(土) - 料金
- 無料
※一部有料あり - 駐車場
- 有 無料(多数)
- 車でのアクセス
- 日光宇都宮道路「清滝IC」より40分
- 公共交通機関でのアクセス
- JR・東武日光駅より東武バス湯元温泉行バス乗車約75分、湯元温泉下車徒歩5分
- 車内鑑賞
- 不可
- 徒歩
- 周辺駐車場より徒歩1~8分程度
- 備考
- 服装は防寒対策をしっかりして訪れましょう。また路面の雪は、かなり冷たく滑りやすいので出来ればスノーブーツか靴底の面の荒いものを履いた方が安心です。
- 設備
- トイレ
- 公式サイト
- 奥日光湯元温泉旅館協同組合オフィシャルサイト
日光旅ナビ - 参考サイト
- 日光湯元ビジターセンター
- 周辺のホテル
- 奥日光湯元温泉雪まつり周辺のホテル
- 周辺のレストラン
- 奥日光湯元温泉雪まつり周辺のレストラン
日没時間:16時30分
おすすめ鑑賞時間:16時55分
おすすめ鑑賞時間:16時55分
※季節や天候、鑑賞する方角によって多少のずれが発生するため、あくまで目安としてお使いください。
周辺の夜景
コメント
奥日光湯元温泉では毎年12月頃になると「奥日光湯元温泉 雪まつり ~日光四季祭 冬の章~」が開催されます。1月中旬からは、雪窟(ゆきあな)の中の「全日本氷彫刻奥日光大会」が実施されます。氷彫刻は、全国の有名ホテルや食品会社の彫刻士が氷を彫刻した作品が音楽に合わせてライトアップされます。これらの作品は、氷が解けるまで展示されます。2月初旬からは、雪と光の幻想的な世界「雪灯里(ゆきあかり)」が灯されます。雪灯里は、ミニかまくらに設置されたLEDが時間の流れとともに変化し、雪と光の幻想的な世界が演出されます。毎年特定日には、冬の花火大会も実施されており打ち上げられた花火が冬の夜空を彩ります。氷の彫刻は作成からおよそ2~3週間で溶けてしまうこともあり、2月初旬で花火大会が開催される日に行くことをおすすめします。この日に行けば、氷の彫刻が早く溶けたり、天候不良で花火大会が中止にならない限り「氷の彫刻」+「雪灯里」+「花火大会」の全てを楽しむことができます。雪まつりのメインはこれらのイベントになってくると思うのですが、これ以外にも、「湯巡りスタンプラリー」や「星あかりツアー」、「雪上探検ツアー 奥日光探検団」、「ウィンターフェスティバル」のイベントも実施されているので気になる方は、公式ホームページを確認してください。また、会場から徒歩圏内には多くのホテルがあり、日帰り入浴を楽しめます。湯元温泉は、日本で4番目に濃い硫黄温泉(※1)で、源泉かけ流しで乳白色の濃い温泉を楽しむことができます。個人的におすすめなのは、奥日光高原ホテルと奥日光小西ホテルです。この2つのホテルは隣接しており、会場からも近く日帰り温泉も比較的遅くまで営業しています。源泉かけ流しなので少し熱いですが、厳寒のなか入浴する露天風呂は大変気持ちいいのでおすすめです。最後に、車でアクセスする場合の注意点ですが、奥日光までの道路は凍結している個所も多いので必ずスタッドレスタイヤかチェーンを履いて訪れましょう。 (※1)1位:万座温泉(群馬県)、2位:月岡温泉(新潟県)、3位:高湯温泉(福島県)