長崎県の夜景スポット

ドムトールンは、高さ105mのハウステンボスのシンボルタワーです。タワー内には展望室があり、ハウステンボスの入場料とは別に400円(パスカード所持者は無料)支払えば展望室に上ることが出来ます。夜景はハウステンボス内のライトアップを眺めることが出来ます。

佐世保市街から車でおよそ15分程度でアクセス可能な弓張岳展望台からは、米軍基地や佐世保市街を中心とした夜景を眺めることができます。佐世保市内でも有名な観光名所であり多くの観光客が訪れます。

グラバースカイロードの斜行エレベータを経て垂直エレベータで２Fに上がると稲佐山、長崎港を中心とした夜景を眺めることができます。早い時間帯であれば観光客が夜景を楽しむ為に訪れるそうです。

グラバースカイロードの斜行エレベータの最上階から垂直エレベータに歩いていく際に、右手に道があります。そちらの方に歩いていくとベンチが2つ設置された公園があります。そこからは、稲佐山や周辺の住宅街の明かりを眺めることができます。

日本三大夜景の一つに選定されている稲佐山からは、長崎市内や長崎港、女神大橋など長崎市を中心としたパノラマ夜景を眺めることが出来ます。標高は333メートルとそれ程高くはないのですが頂上には総ガラス貼りのビュータワーと呼ばれる展望台があり、360度の夜景を楽しむことが出来ます。

道路公園と呼ばれる公園は多数あるみたいなのですが、ここで紹介している道路公園は女神大橋の真下にある公園です。駐車場は多数あり車内から女神大橋を真下から眺めることができます。

この鍋冠山公園は、稲佐山の反対側に位置し長崎港や長崎市街の夜景を眺めることが出来ます。規模や美しさはやはり稲佐山の方が上ですが、稲佐山とは違い終日開放されていることが魅力の一つと言えます。

長崎水辺の森公園は2004年度グッドデザイン金賞を受賞した大変整備された公園です。「大地の広場」からは長崎港や女神大橋を中心に港の夜景を眺めることができます。

長崎美術館の屋上には適度にフットライトが灯されている雰囲気が大変優れた展望デッキがあります。そこからは、女神大橋や長崎港を中心とした夜景を眺めることができます。