兵庫県の夜景スポット

大蔵海岸は、明石海峡大橋を見るという意味では大変優れた夜景スポットです。雰囲気が大変優れているためカップルにお勧めの夜景スポットと言えます。

芦有ドライブウェイ 東六甲展望台は、芦屋と有馬を結ぶ芦有ドライブウェイ内にある標高645ｍに位置する東六甲随一の展望台です。夜景は、大阪と西宮方面を中心に大パノラマな夜景を眺めることが出来ます。

淡路SA(上り線)は、｢橋の見える丘｣と呼ばれています。足元からのフットライトが、大変落ち着きのある雰囲気を演出しています。夜景の中心は｢橋の見える丘｣と言う名の通り、明石海峡大橋です。

淡路SA(下り線)は、淡路SA(上り線)同様に明石海峡大橋を中心に明石市･神戸市の海沿いの夜景を楽しむことができます。観覧車も設置されているので、観覧車からの夜景を楽しむのも良いでしょう。

淡路ハイウェイオアシスは、淡路SAの上下線の連絡道となっている為、上下線から自由に行き来が可能で、さらに淡路島公園内にあるため、一般道からでも入れます。明石海峡大橋を中心に神戸市･明石市の海沿いの夜景を楽しむことができます。

道の駅 あわじからの夜景は、明石海峡大橋のライトアップや海沿いの明石市･神戸市の光量を眺めることができます。明石海峡大橋を真下から眺める事が出来る夜景スポットとしては、おそらく一番美しいスポットと言えるのではないでしょうか。

2006年7月にオープンした伊丹スカイパークは週末になると多くの家族連れやカップルで賑わいます。ここの魅力は公園内のどこからでも飛行機の離着陸を間近で見ることができるということです。翼の丘にある「丘の上駐車場」からは車に乗ったまま飛行機の離着陸を楽しむことができます。

この須磨浦山上遊園からの夜景は、明石海峡大橋を中心に、垂水や須磨、遠くはハーバーランド周辺をも眺めることが出来ます。神戸の夜景スポット内でも明石海峡大橋を眺めることが出来るスポットは大変少なく、そういった意味でも大変貴重な夜景スポットといえます。

世界一のつり橋である明石海峡大橋を神戸市側から間近に眺めれれる舞子公園は、夜間でも街灯が整備されているので園内は比較的明るく雰囲気が大変優れた公園といえます。

ポーアイしおさい公園は、神戸学院大学･兵庫医療大学･神戸夙川学院大学が隣接する公園です。ここからは、ポートタワー･モザイク･関西電力ビル等を中心とした夜景を遠めに眺めることが出来ます。

神戸港の中心に位置するポートアイランド北公園は、みなと異人館や噴水などがあり雰囲気が大変優れた公園といえます。ここからは、ハーバーランドやメリケンパークが一望できます。

メリケンパークは、1987年にメリケン波止場と神戸ポートタワーが建つ中突堤の間を埋め立てて造成された大規模な公園です。園内は、釣りや散歩、ジョギングなどをしている人も多く大変静かで落ち着きのある雰囲気です。

再度山ドライブウェイ内にあるビーナスブリッジからは、ポートタワーやモザイクを中心に神戸市内の夜景を楽しむことが出来ます。雰囲気はトップクラスであり、兵庫県では夜景デートスポットの大定番と言える場所です。

再度山ドライブウェイ内にある市章山の展望スポットからは、神戸市内中心部を眺める事ができ、大パノラマな夜景を楽しむことができます。近くには、夜景の中でも大定番の｢ビーナスブリッジ｣がある為、ここに訪れる人はほとんどいません。

再度山ドライブウェイ内にある錨山の展望スポットからは、市章山同様に神戸市内中心部を眺める事ができます。高度は市章山より低いですが、その分迫力があります。人が訪れるのは皆無なので夜景を独占したい方はぜひどうぞ。

布引ハーブ園 グラスハウス前からは、神戸市内を180度近い大パノラマで眺めることが出来ます。雰囲気も大変良く、ベンチからゆっくりと夜景を眺めることが出来ます。

布引ハーブ園 七本桜広場からは、神戸市内の夜景を眺めることが出来ます。しかもほとんど人が訪れない穴場的スポットと言えます。場所はグラスハウス前の展望台の右手側の階段を下りて、そこから30m程進んだところの高台です。

布引ハーブ園 展望広場からは、ここでしか眺めることが出来ないハーブ園内にあるグラスハウスのライトアップと神戸市内の夜景を楽しむことが出来ます。ハーブ園内でも、一番アクセスが良く、布引ハーブ園駅を降りたすぐ目の前にあります。

布引ハーブ園 風の丘からは、神戸市街の夜景を眺めることが出来ます。ここ風の丘は、芝生に座って、ゆっくり夜景を楽しむことが出来るスポットです。

港みはらし台からは、神戸市の夜景を中心に異人館の街並や神戸港を眺めることが出来ます。展望台までの道のりを考えると、少し早めに訪れて青夜景を楽しむのも良いかもしれません。懐中電灯があればベストですが必須というわけではありません。

平成22年4月28日にリニューアルオープンした神戸ポートタワーは、LEDライトアップの追加や展望台の床をガラス化にしたスカイウォークの新設、バリアフリー化など、施設として以前のポートタワーより整備されています。

神戸のデートスポットとして大定番といえる神戸モザイクは、神戸ハーバーランドの海際に広がる複合商業パークです。飲食店はもちろん映画館やファッション、雑貨、ゲームセンター、さらには入場料無料の街角遊園地モザイクガーデンが併設しています。

神戸ルミナリエは阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年の12月に初めて開催されました。

神戸市役所展望ロビーは、公共交通機関を利用しても アクセスし易く、車でのアクセスの場合も、比較的分かりやすい 場所にあります。

2006年2月16日に開港した神戸空港マリンエアには展望デッキが設置されており、ここからは少し遠めに神戸市の夜景を楽しめます。夜景以外にも飛行機の離着陸を楽しむことが出来ます。レストランも併設されており、ベンチ、双眼鏡、展望マップなど鑑賞条件は抜群です。

見晴らし展望台は、道の難しさの割には、夜景のレベルも中程度といえます。 夜景のメインとなるのは、クラウンプラザ神戸 (旧:新神戸オリエンタルホテル)です。

神戸市長田区の若松公園に2009年9月30日に完成した実物大鉄人28号モニュメント像は、日没～21:30までの時間帯はライトアップが行われており、周辺は駅や交番、商店街などがあるため安全性も高いといえます。ライトアップは、派手さはないものの重厚感がしっかりと伝わってきます。

みよし観音前は、車から夜景を眺めることが出来るのが最大の特徴と言って良いでしょう。夜景は、主に大阪方面を眺めることができます。

六甲ガーデンテラス内にある見晴らしのデッキからは大阪方面を中心とした夜景を眺めることが出来ます。六甲ガーデンテラス内には数箇所の夜景スポットがありますが、その中でも唯一双眼鏡が設置されているスポットです。

※現在は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」 になっています。 六甲ガーデンテラス内にある見晴らしの丘は、かつて「回る十国展望台」があった場所です。人も少なめなので、ガーデンテラス内では穴場的スポットといえます。六甲ガーデンテラスの全体を見渡すには一番最適なスポットです。

六甲ガーデンテラス内にある高さ11mの見晴らしの塔からは、明石海峡大橋、淡路SAの観覧車のライトアップ、さらには大阪方面までもが見渡せてしまうぐらいの大パノラマ夜景を眺めることが出来ます。美しさは、日本三大夜景と肩を並べます。

六甲山 天覧台は、昭和56年5月25日に昭和天皇がご覧になられたのを記念して名付けられました。雉(キジ)のモニュメントが設置されており、この雉のモニュメントが天覧台の特徴ともいえます。夜景の解説が詳細に記載されている夜景案内板も設置されています。

天狗岩は、非常に分かりにくい場所にありますが、夜景のレベルは高い方だと思います。夜景は、大阪方面を中心に眺めることができ、真っ暗な分とても綺麗です。

日本三大夜景に選定されている摩耶山から眺める神戸市の夜景は、まるで光のじゅうたんを敷き詰められているかのような美しさで、全国的にみてもトップクラスの夜景といえます。一度は訪れても絶対損はしない夜景スポットといえるでしょう。

灘丸山公園は、デートにお勧めのスポットです。 雰囲気は最高に良く、駐車場、トイレ、ベンチもあります。

2010年7月13日、六甲ガーデンテラスエリア内（「回る十国展望台」跡地）に「自然体感展望台 六甲枝垂れ（しだれ）」がオープンしました。設計者は、三分一博志（さんぶいち ひろし）氏で「第１回 JIA KINKI U－40設計コンペティション」に応募のあった103作品の中から最優秀賞に輝いた作品です。

鉢巻展望台は、六甲山の数ある夜景スポットの中でも、比較的アクセスしやすい場所にあります。摩耶山や、天覧台、六甲ガーデンテラスに行くのが面倒な方は、この鉢巻展望台をおすすめします。

山手台北公園は、宝塚市内の住宅街にある夜景スポットです。 大変静かな雰囲気で、トイレやベンチ等も完備されており、 夜景スポットとしては最適です。

甲山森林公園 展望台は、比較的暗い道を徒歩で行かなければならない場所にあります。その分、展望台に到着したときの夜景は特別に感じることでしょう。

神呪寺は、夜景のレベルはかなり高い方だと思います。 ただし、夜の神社という事から展望台まで少し抵抗を感じるかもしれません。

小赤壁公園からは、主に工場のライトアップを中心とした夜景を眺めることができます。公園には小さな木製の展望台があり、そこから眺める視界が一番良好です。夜間は人がほとんど訪れない公園ですが、治安があまりよくないので、カップルで行くのは避けた方が良いでしょう。

広峰山(広嶺山)からは姫路市内を中心とした夜景を楽しむ事が出来ます。2台程度ですが、車内からも夜景を眺めることができます。高度はそれほど高くはありませんが、中々のパノラマ夜景と言えます。

手柄山中央公園は、夜景に限らずデートスポットとしては大変おすすめ出来る場所と言えます。夜になると公園内にある複数の展望台のほとんどがライトアップされて、一気に落ち着きのある雰囲気抜群の公園に変化します。

男山配水池公園は、姫路城の西側にある小高い丘にあります。公園から眺める姫路城のライトアップは目線の高さで眺めれるため大変美しく見えます。但し、展望台に辿り着くには急な階段を上がる必要があります。

網干なぎさ公園は、県立網干高校の近くにある海沿いの公園です。この公園内に高台の丘があり、そこからは360度の夜景を眺めることが出来ます。夜景といっても工場のライトアップが中心です。雰囲気が大変優れた公園といえます。