山原周辺の夜景

標高304mの帆掛山山頂にある一本松公園は、静岡市の葵区と清水区に位置し、1998(平成10)年4月に旧静岡市と清水市が共同で整備した公園です。ここからの夜景は、静岡市を中心に駿河湾や日本平、南アルプス、伊豆半島などを見渡すことができます。

標高279mの梶原山(別名:夕日無山)山頂にある梶原山公園は、静岡市の葵区と清水区の境に位置し、鎌倉時代の武将「梶原氏」にゆかりのある公園です。夜景はどこからでも楽しむことができ、週末になるとカップルやファミリーも数多く訪れます。夜景は、静岡市を中心に駿河湾や日本平、南アルプス、伊豆半島など広範囲に渡って見渡すことができます。

東展望台からは、富士山と清水港を中心とした夜景を眺めることが出来ます。天気が良い空気の澄んでいる日には、夜間でも富士山のシルエットを眺めることが出来ます。

吟望台からは、東展望台から眺める景色と同様に富士山と清水港を中心とした夜景を眺めることが出来ます。天気が良い空気の澄んでいる日には、夜間でも富士山のシルエットを眺めることが出来ます。また、遠く静岡市街の夜景も眺めることが出来ます。

高草山は、地元でも比較的有名な夜景スポットで観光雑誌にも写真が掲載されていたりします。ここからは、東名高速の幻想的な光のラインを中心に焼津市、藤枝市、焼津港などの夜景を眺めることが出来ます。

東名高速にある富士川SAは、富士山を美しく見ることができるサービスエリアとしても有名です。上り線と下り線の両方から富士山と富士川、富士市街の夜景を楽しむことが出来ます。上り線も下り線も富士山のシルエットが残っている日没後すぐに鑑賞することをおすすめします。

岩本山公園は、富士市の南西部にある標高193m余の丘陵地を利用した自然公園です。ここからの夜景はなぜか通称「レオの森」とも呼ばれており、富士市街を中心に伊豆半島や駿河湾、工場地帯などを見渡すことができます。

新東名高速道路の上り線にある「駿河湾沼津サービスエリア」に、洋風のお城のような建物があります。建物の2階と3階には、展望テラスと展望台が設けられています。ここからは、駿河湾や沼津市方面を中心とした夜景を楽しむことができます。