AER（アエル）周辺の夜景

SS30(エスエスサーティー)の愛称で知られる住友生命仙台中央ビルは、高さ143m(アンテナ含むと172m)の超高層ビルで、1989年2月に竣工されました。30階の展望スペースからは、仙台市の南側をパノラマで眺めることが出来ます。特に特徴的なのが３本のライトアップされた電波塔です。

毎年12月初旬～12月下旬まで行なわれているSENDAI光のページェントは、国内のイルミネーションの中ではトップクラスの規模と美しさを誇ります。

仙台の観光地としても有名な伊達政宗騎馬像がある青葉城跡（仙台城跡）からは、仙台市街を一望することが出来ます。夜になると、仙台市街の夜景が一望できる上、石垣のライトアップや伊達政宗騎馬像のライトアップも手伝って、観光客やカップルが多く訪れます。

東北自動車道の国見サービスエリアの上り線には、見晴らしの良い見晴台という小さな展望台があります。ここからの夜景は、奥州合戦の地であった国見町の住宅街の光や、あつかし山のシルエット、東北自動車道を走る車のテールランプなど運転で疲れた体を休めるには、大変適した夜景といえます。

大正ロマンの湯の町とも言われている銀山温泉は、山形県尾花沢市の山奥にある温泉街です。夜景と雪景色が魅力で、ガス灯のライトアップは風情があり多くの人が感動します。