すいとぴあ江南周辺の夜景

金華山山頂(標高329メートル)にある岐阜城は、夏季期間または一部期間のみ夜間に天守閣に行くことが出来ます。この天守閣からの夜景は360度のパノラマ夜景で大変美しい夜景を眺めることが出来ます。

ここ金華山展望台は、レストランの屋上にある展望台で、夏季期間はビアガーデンなどもあるので夜景を見ながら食事を楽しめます。ビアガーデン以外にもレストランから夜景を楽しむことも出来るので夜景鑑賞しながら食事をするには大変設備が整った場所と言えます。

金華山ドライブウェイ展望台のすぐそばに第二展望台(見晴台)があります。ここ第二展望台は、道路から少し突き出た木造の展望台で高度は金華山ドライブウェイ展望台よりも高いので、視界は広く岐阜市街を中心とした夜景を楽しむことができます。

金華山ドライブウェイ内にある金華山ドライブウェイ展望台からは、岐阜シティー・タワー43や岐阜市内を眺める事ができます。ここのドライブウェイは無料で市内からも近いことから週末にもなると、多くの人が訪れ35台程度ある駐車場も満車になってしまうぐらいです。

スカイストリートは、JRセントラルタワーズの15階にあるホテルロビーとオフィスロビーを繋ぐ空中街路です。ここからは名古屋城や名古屋駅前ロータリー、モード学園スパイラルタワーなどを中心とした名古屋市内の夜景を眺めることができます。

スカイプロムナードは、ミッドランドスクエアオフィスタワーの44F、45F、46Fにあります。夜景は、ほぼ360度に近いパノラマ夜景を眺めることができます。

名古屋テレビ塔は、名古屋市民でなくても知っているほど有名なテレビ塔であり、名古屋のシンボル的存在です。この塔には、地上90mのスカイデッキと地上100mのスカイバルコニーの２つの展望台があります。

オアシス21は、公園やバスターミナルなどの公共施設と商業施設との複合施設で2002年にオープンしました。夜景は、高度がそれ程ないので、栄の繁華街や名古屋テレビ塔のライトアップを眺めることができる程度です。

地上100m(標高180m)にある展望室からは、名古屋テレビ塔やJRセントラルタワーズ、愛・地球博記念公園の観覧車、ナゴヤドームなどの夜景を楽しむことができます。

稲葉山公園は、名古屋市天白区の住宅街にある小高い山にある公園です。展望ポイントまでは、スロープか階段を歩けば数分で到着します。夜景は、東山タワーや天白区の住宅街を眺めることができます。

名古屋港ガーデンふ頭では、夜になると「南極観測船ふじ」のライトアップや「シートレインランド」の観覧車などのライトアップを楽しむことができます。

名古屋市内では大変有名な夜景スポットである滝の水公園からは、名港トリトンや滝ノ水住宅街、東山スカイタワー、名古屋駅方面、名古屋港方面など360度の夜景を楽しむことができます。

毎年10月下旬～5月初旬迄行なわれている「なばなの里 ウインターイルミネーション 冬華の競演」は、国内最大級のイルミネーションです。特に毎年行なわれている「光の大河」や「光のトンネル」は素晴らしく誰もが感動する美しさです。

ここ池田山は、ハンググライダー、パラグライダーの離陸所が設置されており、スカイスポーツの盛んな山として有名です。その離陸場からは東海地方でもトップクラスのパノラマ夜景を眺めることが出来ます。

垂坂公園・羽津山緑地には、展望台があります。展望台へは、駐車場から整備された道を約8分程度歩く必要がありますが、特に懐中電灯も必要ありません。三重県では有名な夜景スポットのため多くのカップルが訪れます。

野見山展望台は、豊田市内からも比較的アクセスが容易なため多くの人が訪れます。駐車場に車を停めるとすぐ横に展望台があります。ここからは、約180度の夜景を楽しむことができます。夜景は豊田スタジアムや豊田市駅などがある豊田市街が中心になります。

工場夜景ファンの間では有名な橋で、ここからはコスモ石油四日市製油所の工場夜景を眺めることが出来ます。特に停車してみなくても良いと思いますが、助手席の方は大正橋を通る際にぜひ見てみましょう。

鞍ヶ池PAは、鞍ヶ池公園とつながっておりハイウェイオアシスとなっているため一般道路からもアクセス可能です。展望塔からは、鞍ヶ池公園と名古屋方面の夜景を眺めることができます。夜景までの距離が遠いため光量は多くありません。