東京駅

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国の重要文化財でもある東京駅丸の内赤レンガ駅舎は、日没から21:00までライトアップされます。東京駅は、1914年の開業以来、東京の表玄関と言うべきターミナル駅で、プラットホームの数は日本一多いそうです。また、赤レンガ駅舎内部のかなりの部分は「東京ステーションホテル」となっており客室の窓から漏れる暖かい明りも外観ライトアップの大切な要素とされています。東京ステーションホテルは、ヨーロピアン・クラシックを基調としたホテルになっており、料金設定も高めですが一度は泊まってみたいホテルではないでしょうか。東京駅のライトアップは、照明デザイナー「面出薫(めんでかおる)」氏がデザインしており、主に6つの照明手法を使っているそうです。具体的には、①レンガ壁面ライトアップ、②意匠柱アップライト、③メインアーチライトアップ、④ドーム屋根アップライト、⑤スレート屋根リニアアップライト、⑥窓明かりの計6つだそうです。ライトアップは、一度は見る価値があると思うので、時間があれば一度訪れてみてはいかがでしょうか。