弥彦山 日本海側

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観光地としても有名な弥彦山は、日中は多くの観光客で賑わいますが夜になると人は少なくなります。山頂まではロープウェイなどもありますが、原則日中のみの運転で夜間は営業していません（※但し、年に数回程度は夜間運転も行なっています）。ここの展望ポイントは、注意していないと見逃してしまうような場所にあります。目印としては、ハンググライダーやパラグライダーの発射台があります。しかしながら、夜間はその目印も見えません。そのため注意深く走って見つけるか（たまに車が停車してる場合もあります）、日中に下見をした方が良いでしょう。また、道が整備されていないため、車高が低い車はやめておいたほうが無難だと思います。この展望ポイントからは、日本海側の漁火を中心とした夜景を眺める事が出来ます。特に派手さもなく光量も多くないので、弥彦山の夜景といえば、一般的には東側（燕市・三条市側）を眺める事が出来る展望ポイントになると思います。一応、2～3台程度の車内鑑賞は可能なので、ゆっくり会話を楽しみたい人たちには良いかもしれません。