詳細情報
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村荻町
- 地図
- 白川郷の地図
- 営業時間
- 2016年(平成28年)
第1回:1月16日(土)
第2回:1月23日(土)
第3回:1月24日(日)
第4回:1月30日(土)
第5回:1月31日(日)
第6回:2月7日(日)
第7回:2月14日(日)
※ライトアップ照明時間は17:30~19:30 - 料金
- 無料
- 駐車場
- 有 有料(500円) ※寺尾臨時駐車場(455台)
- 車でのアクセス
- ・東海北陸自動車道「白川郷IC」から約10分
・東海北陸自動車道「荘川IC」から約45分
・高山市内から約1時間50分 - 公共交通機関でのアクセス
- ・JR「高山駅」から濃飛バスで50分
・JR「金沢駅」から濃飛バスで1時間15分
・JR「高岡駅」から加越能バスで2時間30分
・JR「名古屋駅」から岐阜バスで3時間10分
・「美濃白鳥駅」から白鳥交通で1時間30分 - 車内鑑賞
- 不可
- 徒歩
- 白川診療所からすぐ
- 備考
- 豪雪地帯ですので服装は防寒対策をしっかりして訪れましょう。防寒防水長靴なら安心です。また、場所によっては足元が暗い場所があるので懐中電灯があればベストです。
- 設備
- トイレ、レストラン、売店
- 公式サイト
- 白川郷観光協会
白川郷ライトアップ - 参考サイト
- 白川郷 | 白川村役場公式サイト
- 周辺のホテル
- 白川郷周辺のホテル
- 周辺のレストラン
- 白川郷周辺のレストラン
日没時間:16時42分
おすすめ鑑賞時間:17時07分
おすすめ鑑賞時間:17時07分
※季節や天候、鑑賞する方角によって多少のずれが発生するため、あくまで目安としてお使いください。
周辺の夜景
コメント
岐阜県の定番観光地で世界遺産にも登録されている白川郷では、年に7回のみライトアップが実施されます。年に7回しかないという事もあり、多くの人が訪れます。ライトアップツアーなどの商品や白川郷へ向かうバスの予約は、すぐに完売。それ以外にもライトアップ日は、白川郷や周辺のホテルなどの宿泊施設の予約も数か月前にはいっぱいになります。もちろんマイカーで訪れる人も多いため、周辺道路も渋滞になり、訪れる時間帯が遅いと駐車場に駐車できない場合もあります。そのため、可能であれば15時までには到着した方が良いでしょう。ライトアップされてる時間帯は、2時間程度と大変短いため効率よく回らないと、あっという間にライトアップが終了してしまいます。そこで個人的に外せないおすすめスポットを紹介します。まずは、荻町城跡展望台(城山天守閣展望台)と呼ばれる展望台から眺める白川郷の合掌造りです。ちなみに展望台の名称は、城山展望台や天守閣展望台と呼ばれたりもします。日没直後は撮影目的で訪れているカメラマンを中心に多くの三脚が並びます。それに加えてツアー客などもいるため、比較的空いている18時半前後に展望台へ向かうといいかもしれません。展望台へは麓からおよそ15~20分程度で到着します。なお、展望台は積雪状況や天候によっては通行止めになる場合もあります。次は、白川郷の入り口付近にある国指定重要文化財で荻町合掌集落で最大規模を誇る合掌造り「和田家」です。ここでは、大変迫力ある和田家のライトアップを見ることができます。そのため撮影スポットとしても人気があります。最後は、水面に映る合掌造りです。水面に映る合掌造りは大変幻想的で美しいため、ここも人気の撮影スポットになっています。19時になると、帰りの観光客の為に足元を明るく照らす「ムーンライト」と呼ばれるライトアップになります。ライトアップ終了時間が近づくにつれて、混雑も少なくなってきますが、マイカーの臨時駐車場へ向かうシャトルバスの行列は長くなっていきます。しかし、シャトルバスが効率よく運行しているため30分程度も待てばバスに乗ることができます。世界遺産の白川郷のライトアップは、大変貴重な経験になると思いますので、機会があればぜひ訪れてみてください。