鹿児島県の夜景スポットランキング

桜島を眺めることが出来るスポットの中でも有名な城山展望台は、観光バスや観光タクシーも乗り入れる有名な観光名所のひとつです。標高は107mとさほど高くはないものの展望台からは、桜島のシルエットや鹿児島市街を中心に眺めることが出来ます。

夜間は22:00頃までライトアップされてる国分ハイテク展望台からは、霧島市内を一望できます。展望台は、ガラス張りになっており風を防ぐことが出来るため、風が強い日でも夜景を安全に見ることが出来ます。

国道225号線沿いの川辺峠の手前にあるそば屋「重吉そば」の横に車が数台駐車可能なスペースがあります。そのスペースに車を停車して、そば屋方面に歩道があるのでそちらに歩いていきます。すると右手に鹿児島市内の夜景が見えてきます。

指宿スカイラインには多数の展望所が用意されていますが、ほとんどは昼の景色を楽しむために用意された展望所です。その中でもかろうじて夜景を楽しむことができるのが、この須々原展望台です。

夜間は営業していないものの、城山公園内には展望台、観覧車、ゴーカート場、パターゴルフ場などがあり、カップルはもちろん家族にもおすすめの公園です。夜間は、芝生に座りながら国分平野を中心とした夜景を眺めることが出来ます。

ドルフィンポートのシンボルとも呼べる「なぎさタワー」は日没後ライトアップされます。そのライトアップは翌日の天気によってライトアップされる色が変化します。晴れなら「青」、曇りなら「黄色」、雨なら「緑」、特別な日は「ピンク」などのライトアップがあります。

ドルフィンポート同様夜景コースのバスが停車する「港大通り公園」は鹿児島市役所の前にある公園です。冬季は美しくライトアップされ、カップルが大勢訪れます。

桜島港から車で3分程度で到着する桜島自然恐竜公園からは、対岸の鹿児島市内や桜島港から行き来する桜島フェリーを眺めることが出来ます。展望スポットは正確には桜島自然恐竜公園というよりは、桜島恐竜公園に続く道です。

桜の開花期間中は夜桜見物が出来るようにライトアップされる高岡公園からは、錦江湾や加治木町の夜景を中心に眺めることができます。桜の開花期間中は多くの花見客が訪れあちこちにブルーシートが敷き詰められます。

鹿児島県庁の最上18階にある展望室は無料開放されており、展望室からは、鹿児島市内や桜島を中心とした夜景を眺めることが出来ます。夜景鑑賞するには、展望室内は若干明るい気がしますが、夜景は普通に鑑賞できるので問題ないと思います。