壇ノ浦PA周辺の夜景

源義経と平知盛の像が設置されているみもすそ川公園は、昼は観光名所として賑わいをみせています。公園からは、関門橋を真下から眺めることが出来、対岸にある門司周辺などの夜景も楽しむことができます。

北九州市の姉妹都市、米国ノーフォーク市にちなんで名付けられた海浜公園であるノーフォーク広場からは、関門橋のライトアップや、海峡ゆめタワーのライトアップを眺めることが出来ます。広場は、海沿いにベンチが多数設置されているので、どこのベンチに座っても夜景を楽しむことができます。

九州最後のパーキングエリアであるめかりPAには、売店やレストランが入った建物の屋上に展望台があります。そこからは、関門橋のライトアップを間近で見ることができそれ以外にも海峡ゆめタワーを中心とした対岸沿いの下関の夜景をも楽しむことができます。

標高268ｍの火の山山頂に桜やツツジの名所である火の山公園があります。公園内には展望台がありそこからは、対岸の九州はもちろん瀬戸内海や日本海、関門橋を一望することが出来ます。 その美しさは1000万ドルの価値があると言われており中四国三大夜景の一つでもあります。

門司港レトロ展望室は、高層マンション(レトロハイマート)の31階部分に設けられた高さ103mの展望室で、ここからは門司港レトロの町並みや海峡ゆめタワーをも眺めることが出来ます。31階までシースルーエレベータで上るので展望室到着まで夜景を楽しむことが出来ます。

このめかり(和布刈)公園からは、関門橋のライトアップや門司区を中心とした夜景を楽しむことが出来ます。特に関門橋と下関市街の夜景はすばらしく、関門橋を車が行き交う様子を見ることも出来るので見ていて飽きない夜景といえます。

2006年10月に『恋人の聖地』に選定されたこの海峡ゆめタワーは、世界初の頂上球形総ガラス張り展望室があり、その展望室から眺める夜景は大変すばらしく、特に関門橋や海響館、門司港周辺の夜景は見ていて落ち着きます。館内は比較的暗く雰囲気も大変優れています。

老人ホームである「老玄荘」より少し上った場所に、小倉の夜景を一望できる展望台があります。展望台からの方がより美しく夜景を眺めることが出来ますが、車内からも夜景を楽しむことが出来るため多くの方が車内から夜景を楽しんでいます。

標高124mにある高塔山公園は桜やあじさいの名所として有名な公園です。園内は大変整備されており、適度に街灯があるため安全性も比較的高いと思います。展望台からは若松市街を中心とした夜景が広がり、特に若戸大橋が美しいのが特徴的です。

新日本三大夜景にも選定されてる皿倉山は、「100億ドルの夜景」と称されている場所です。そんな皿倉山の山頂は622m地点にあります。そこに設置された展望台からは、スペースワールドや洞海湾、北九州市内、遠く下関市や関門橋などを大パノラマで眺めることが出来ます。

桜の名所で有名な竜王山公園は地元では大変有名な夜景スポットとです。人気の理由は、夜景の中心が工場地帯であること（そのため深夜であっても光量が衰えない）、車内鑑賞が可能なこと、アクセスが良いことなどをあげることが出来ます。