別大国道（国道１０号線）周辺の夜景

平成17年に整備が完了した大分市で唯一の海浜を生かした市民の憩いの場である田ノ浦公園からは、少し遠めにですが別府市街を眺めることが出来ます。

2007年10月2日に国の登録有形文化財に登録された別府タワーは高さは100mで55mの地点に展望台が設けられています。設計は東京タワー等で有名な内藤多仲さんです。展望台からの夜景は、別府市内を中心に国道10号線を車が行き交う様子を眺めることが出来ます。

21世紀に残したい日本の風景百選の2位に選ばれている「別府湯けむり」を一望できる展望スポットです。ここの「別府湯けむり展望台」からは、別府の湯けむりが緑や青などにライトアップされている様子を眺めることが出来ます。

別府湾サービスエリアの下り線には小さな展望スペースがあります。下り線といっても上下線は行き来可狽ﾈので、上り線からも来る事が出来ます。ここの展望スペースからは、別府湾と別府市街を眺めることが出来ます。

大分県でもっとも有名な十文字原展望台からは、別府湾を中心にAPUアジア立命館大学や大分自動車道の明かり、別府市内を一望できます。駐車場の最前列に車を停めると車内からも夜景を眺めることが出来ます。

霊山には大分市街を一望することが出来る駐車スペースがあります。その駐車スペースからは車に乗ったまま夜景を楽しむことができます。アクセスはそれほど良くないものの常時数台の車が訪れています。

朝霧が有名な狭霧台からは、湯布院の町を眺めることが出来ます。朝霧の場合は、霧により湯布院の町が隠れますが、夜景はくっきりと見ることが出来ます。夜景は、それほど光量があるとは言えませんが、大変落ち着きのある夜景といえます。

夜景スポットとして別大国道と共に有名な大在ディズニーは知る人ぞ知る夜景スポットです。ここからは九州石油や九州大分発電所などの工場地帯を中心とした夜景を眺めることが出来ます。