信貴生駒スカイライン　鐘の鳴る展望台周辺の夜景

十三峠展望広場は、車内から大阪平野の夜景を眺めることが出来るという事から、週末は特に激戦区の夜景スポットです。展望広場の最先端が特に激戦区で、週末ともなると最先端に駐車できなかった車が、展望広場の後方で待機しているぐらいです。

信貴生駒スカイライン 十三峠は、関西では確実にトップクラスの夜景です。個人的には、信貴生駒スカイラインの夜景の中では、おそらくこの十三峠が一番美しい夜景スポットだと思います。

水呑地蔵尊からは、大阪平野の夜景を一望できます。大変広範囲の夜景をパノラマで見ることができるのですが、これといった特徴のない夜景です。しかし、雰囲気が大変良く展望スポットは街灯がある為明るいです。

信貴生駒スカイライン 立石越駐車場は、車内からでも夜景鑑賞が可能な夜景スポットです。夜景は、大阪を中心に眺めることが出来ます。

信貴生駒スカイライン パノラマ駐車場は、すべり台が設置された小さな公園です。すべり台からは、大阪中心部から神戸方面まで視界が広がる美しい夜景を見ることができます。

信貴生駒スカイライン 夕日駐車場は、通行料700円で夜景を眺めることが出来ることから、およそ6台程度の駐車場はすぐに満車になります。特に週末は激戦区のスポットです。

東大阪市役所 展望ロビーから眺める夜景の中心は、東大阪ジャンクションの幻想的な光です。車が行き交う東大阪ジャンクションの夜景は、いつまで見ていても飽きません。

大阪城天守閣からは期間限定ですが、大阪市の夜景を楽しむことが出来ます。ここからは、360度の夜景が楽しめ、梅田のHEP FIVEの観覧車や、大阪ビジネスパークなどの都市型夜景を眺めることが出来ます。

毎年、奈良市などで行われているライトアッププロムナード・ならでは、世界文化遺産である興福寺五重塔や猿沢池、春日大社一ノ鳥居、奈良国立博物館本館、浮見堂など計11種類の施設が夜10：00までライトアップされます。

毎年12月中旬～12月下旬頃まで、市庁舎周辺や中之島でOSAKA　光のルネサンスというイルミネーションのイベントが実施されています。大阪市役所前には、ノルウェーから贈られた「ザ・ワールドリンキングツリー」、イベントのメインである「中之島イルミネーションストリート」など見所が多数あります。

大阪梅田にある空中庭園展望台は、高さが170mもあり、 大阪平野を360℃見渡すことができます。しかも、庭園というだけあって 室内でなく外に出て風を浴びる事ができます。

堺市役所展望ロビーは、堺市役所の21階にあります。地上からは、80mあり、360度夜景を眺めることができます。

若草山は、大変雰囲気が優れている場所です。夜景は、奈良市内を中心に眺めることができます。なお、若草山からの夜景は新日本三大夜景に選定されています。

万灯呂山展望台からは、井出町を中心に京都市や学研都市、奈良方面の夜景を眺めることが出来ます。単に明るいだけでなく、暗さも入り混じった京都を感じることが出来る夜景といえるでしょう。雰囲気も優れており、芝生に座りながら夜景を楽しめます。

名阪国道(国道25号線)の下り側にある高峰SAからは、天理市の夜景を眺めることが出来ます。夜景はフェンス越しに眺めることしか出来ませんが数台程度なら車内鑑賞も可能です。

阪神高速大阪港線の朝潮橋PA(上り線)にある2階の橋からは、天保山大観覧車や、ユニバーサルスタジオ、弁天町方面を眺める事が出来ます。USJ等のライトアップが中心なので、USJや天保山大観覧車のライトアップが消えない内に訪れましょう。

毎年10月下旬頃～12月下旬頃まで、海遊館と天保山周辺ではベイサイドクリスマス イルミネーションファンタジー 「光り輝く生き物たち」と称されたイベントが実施されています。ライトアップされた大きな光のツリーはアクアツリーと称され、毎年少し変わった仕掛けが用意されています。

2006年7月にオープンした伊丹スカイパークは週末になると多くの家族連れやカップルで賑わいます。ここの魅力は公園内のどこからでも飛行機の離着陸を間近で見ることができるということです。翼の丘にある「丘の上駐車場」からは車に乗ったまま飛行機の離着陸を楽しむことができます。

伊丹空港のターミナルで4階に上がると大変整備された雰囲気抜群の展望デッキがあります。大きく分けると北ターミナルと南ターミナルの2つの展望台があります。北ターミナルは主にＪＡＬの飛行機と宝塚方面の夜景を眺めることが出来ます。南ターミナルはＡＮＡの飛行機と梅田方面、遠くは天保山の観覧車を眺めることが出来ます。

大阪南港にある大阪府咲洲庁舎展望台は、高さが256mもあり、 西日本最大の高さを誇るタワーです。展望台には、二人で座れるベンチなどもあり、カップルには最適です。

日の丸展望台はらせん状の坂道が特徴の建物です。 らせん状の坂道を２分ほど上れば、展望台です。

五月山ドライブウェイ 五月平展望台は、駐車場から徒歩で5分程度の場所にあります。展望台には、ベンチが設置されており周囲が静かな為、ゆっくりと夜景を眺めることができます。

五月山ドライブウェイ 五月台からは、川西市を中心とした夜景を眺めることが出来ます。目の前に住宅街の弱々しい光を眺めることができます

五月山ドライブウェイ 秀望台は、雰囲気が抜群の夜景スポットです。ここからは、阪神高速池田線の幻想的な光と池田市、猪名川市の夜景を楽しむ事が出来ます。

嵐山・清滝口ゲートから最初に到着するのが、ここ小倉山展望台です。嵐山・高雄パークウェイの展望スポット内では一番設備は充実していると思います。夜景は京都市内を中心に眺めることが出来ます。

京都市内最高峰である標高924mの愛宕山の景観を中心に楽しめる愛宕前展望台からは、京都市内を中心とした夜景を眺めることが出来ます。

将軍塚にある市営展望台からは、京都タワーを中心に京都市内の夜景を眺めることが出来ます。京都の夜景スポットとしては、おそらく一番有名なのではないでしょうか。展望台までは、国道１号線から数分程度で到着します。

紅葉と桜、大文字焼きの時期に期間限定で夜間拝観が可能な将軍塚 大日堂からは京都市を中心としたパノラマ夜景を眺めることが出来ます。特に西展望台からの夜景はすばらしく270度にも及ぶ大パノラマ夜景は将軍塚 市営展望台からの夜景を上回ります。

嵐山・高雄パークウェイの展望スポット内では、一番のパノラマ夜景を眺めることが出来るのが、ここ愛宕前展望台付近です。ガードレール沿いの停車スペースに車を停めると、車内から京都市内を中心とした夜景を眺めることが出来ます。

阪和自動車道の岸和田SA(上り線)には、小さな展望台があります。ここからは、岸和田市街の夜景を眺めることが出来ます。

嵐山・高雄パークウェイ内で唯一、車内鑑賞が不可で徒歩が必要な展望スポットです。階段を１分程度歩くと展望台に到着します。夜景は京都市内が中心になります。展望台には「幸せの鐘」が設置されています。

阪神高速湾岸線にある泉大津PA(上り線)にある11階展望フロアからは、阪神高速湾岸線を眼下に眺めることができ、天気の良い日には明石海峡まで眺める事ができます。展望フロアは、ブルーにライトアップされており、大変雰囲気は優れています。

葛城山の山頂には、コンクリート製の円形の展望台があり、螺旋状の階段を上ると一気に夜景が目に飛び込んできます。ここからの夜景は、関西国際空港や大阪方面の夜景はもちろん、和歌山方面の夜景まで眺めることが出来ます。

名神高速道路 大津SAは、上下線共に夜景を楽しむことが出来、徒歩で上下線を行き来する事ができます。おすすめは上り線(名古屋方面)からの夜景です。夜景は、びわ湖を中心に大津市内の光量を少し眺めることが出来ます。

山手台北公園は、宝塚市内の住宅街にある夜景スポットです。 大変静かな雰囲気で、トイレやベンチ等も完備されており、 夜景スポットとしては最適です。

比叡山ドライブウェイ 登仙台からは、京都・滋賀両方面の夜景を見ることができます。比叡山からの夜景といえば、琵琶湖を中心とした所が主ですが、ここではどちらかと言えば京都タワーをはじめ、京都市街を眺める夜景の方がメインとなり、光量も多く視界も広いです。

比叡山ドライブウェイ 夢見ヶ丘からは、琵琶湖を中心とした夜景を眺めることができます。琵琶湖に大津市の光が反射して大変美しい夜景を眺めることが出来ます。

比叡山ドライブウェイ 夢見ヶ丘から少し登ると夢見ヶ丘駐車場が見えてきます。この夢見ヶ丘駐車場からは夢見ヶ丘からの夜景同様びわ湖・大津市街を中心とした夜景を眺めることが出来ます。しかしながら、木々が生い茂っているため視界は良好と言えません。

甲山森林公園 展望台は、比較的暗い道を徒歩で行かなければならない場所にあります。その分、展望台に到着したときの夜景は特別に感じることでしょう。

比叡山ドライブウェイ 四明嶽駐車場からは、光が真っ二つに割れた様な大変珍しい夜景を眺めることができます。左側はびわ湖と大津市街、右側は京都市街の夜景を眺めることが出来ます。

比叡山ドライブウェイ内の最高峰にある海抜813mの四明嶽第二駐車場からの夜景は京都市が中心になります。四明嶽駐車場からすぐ近くですが、四明嶽駐車場から見えなかった京都タワーを眺めることが出来ます。

神呪寺は、夜景のレベルはかなり高い方だと思います。 ただし、夜の神社という事から展望台まで少し抵抗を感じるかもしれません。

芦有ドライブウェイ 東六甲展望台は、芦屋と有馬を結ぶ芦有ドライブウェイ内にある標高645ｍに位置する東六甲随一の展望台です。夜景は、大阪と西宮方面を中心に大パノラマな夜景を眺めることが出来ます。

竜王山からは栗東市内はもちろん草津市内をも見渡せる、大パノラマな夜景を楽しむことが出来ます。特に「JRA栗東トレーニングセンター」の光が特徴的な夜景と言えます。

六甲ガーデンテラス内にある見晴らしのデッキからは大阪方面を中心とした夜景を眺めることが出来ます。六甲ガーデンテラス内には数箇所の夜景スポットがありますが、その中でも唯一双眼鏡が設置されているスポットです。

六甲ガーデンテラス内にある高さ11mの見晴らしの塔からは、明石海峡大橋、淡路SAの観覧車のライトアップ、さらには大阪方面までもが見渡せてしまうぐらいの大パノラマ夜景を眺めることが出来ます。美しさは、日本三大夜景と肩を並べます。

天狗岩は、非常に分かりにくい場所にありますが、夜景のレベルは高い方だと思います。夜景は、大阪方面を中心に眺めることができ、真っ暗な分とても綺麗です。

※現在は、「自然体感展望台 六甲枝垂れ」 になっています。 六甲ガーデンテラス内にある見晴らしの丘は、かつて「回る十国展望台」があった場所です。人も少なめなので、ガーデンテラス内では穴場的スポットといえます。六甲ガーデンテラスの全体を見渡すには一番最適なスポットです。

2010年7月13日、六甲ガーデンテラスエリア内（「回る十国展望台」跡地）に「自然体感展望台 六甲枝垂れ（しだれ）」がオープンしました。設計者は、三分一博志（さんぶいち ひろし）氏で「第１回 JIA KINKI U－40設計コンペティション」に応募のあった103作品の中から最優秀賞に輝いた作品です。

みよし観音前は、車から夜景を眺めることが出来るのが最大の特徴と言って良いでしょう。夜景は、主に大阪方面を眺めることができます。

関空展望ホールスカイビューは、夜景自体は、 空港ですのでそれほど感動する夜景ではありません。 しかし、雰囲気は最高に良いです。

六甲山 天覧台は、昭和56年5月25日に昭和天皇がご覧になられたのを記念して名付けられました。雉(キジ)のモニュメントが設置されており、この雉のモニュメントが天覧台の特徴ともいえます。夜景の解説が詳細に記載されている夜景案内板も設置されています。

2006年2月16日に開港した神戸空港マリンエアには展望デッキが設置されており、ここからは少し遠めに神戸市の夜景を楽しめます。夜景以外にも飛行機の離着陸を楽しむことが出来ます。レストランも併設されており、ベンチ、双眼鏡、展望マップなど鑑賞条件は抜群です。